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13年間自己啓発ループを抜け出せなかった僕を変えた「軽い問い」

また続かなかった。

新しい自己啓発本を買って、
「今度こそは」って思って、
3日後には元の生活に戻ってる。

なんで自分だけこんなに続かないんだ・・・

でも、なんとなくでまた違う情報を探して、
また続けて、また続かなくて。

こんなことを13年繰り返してた。

こんにちは、ホンヨウです。

僕は20代後半で、13年間変われなかった体験から
「変化哲学」という考え方に辿り着きました。

自己啓発のループから抜け出せずにいた僕が、
ある軽い問いと出会ったことで、
少しずつ変わっていった話をまとめていきます。

変わろうとして、変われなかった13年間

中学生の時、進研ゼミを兄に憧れて始めたけど、
2年間で1回しか返信しませんでした。

やらなダメだって思いつつも、できなかった。

高校生の時は日本拳法部で試合に勝ちたくて、
コーチや先輩に
「部活時間外でも走ったり筋トレしたりした方がいい」って言われて、
実際自分でもそう思ってた。でも・・・

1日2日は頑張れるんだけど、結局やらなくなる。

大学では、やるべきことに手がつかなくなっていた。
レポートも部活の資料も、
全部後回しにして、
結局できなくて、
でも誰にも相談できなくて一人で思い詰めてた。

そして大学3年で休学して、
アフィリエイトに40万かけてコンサルを受けてみる。

毎日5記事以上書いて、バイトもしながら半年は続けられてた。
ようやく収益化もできてきて、
「これでいけるかも」って思ったのに。

・・・書いた記事で人を傷つけてしまって、
怒りのメールをもらって、
それから段々と書けなくなった。

初めは失敗したという実感はなかったけな。
実感がないというより、気づいていない。
わかっていない。

できてたことが急に段々とできなくなっていって、
その理由もその時には何もわからない。

気づいたらやらないのが当たり前になっていた。

そんな失敗の繰り返しだ。

完全挫折からの完全引きこもり

アフィリエイトができなくなった後、
本格的に何もできなくなった。

心がポキっと折れちゃったけど、
それを誰にも相談することもできない。

その時は週2くらいでバイトは行ってたけど、
外に出るのはそれだけ。
LINEも見たくなかったから開くこともほとんどなかったし、
家でひたすらYouTube見ているか一人でゲームしているだけだった。

髪の毛もボサボサで、半年?1年くらい?
一切、髪の毛切ってなかったかも。

それくらい何もしたくなかった。

・・・何もしたくなかったというよりも、
個人的には、何もできなかった、が正しい。

なんで、どうして、できないのか。
そんなことを考えたりすることもできなくて、
ただ、本当に自分の中に閉じこもることしかできなかった。

親とかと日常会話は普通にしていたけど、
・・・それだけ。

本当に誰にも話すこともなかった。

YouTubeとニコニコ動画でゲーム実況をひたすら見てた。
この人の動画面白いなってやつを20人30人くらいチャンネル登録したりしながら、
動画更新されるのを待ってた。
更新がなかったら新しい人を漁ったり、
動画を見る休憩でゲームしてたり。
たまにタブレットで動画流しながらPCでゲームしてたりとか。

LINEをスマホにしか入れてなかったけど、
そのLINEを開きたくなかった。

ただバイト先からの連絡とかもたまに来るから、
アンインストールするにもできなくて、
できる限り見ないことで誤魔化してた。

自分ってやつは、それぐらい何もできない、ダメな奴だ。

それでも続く自己啓発ループ

でも、不思議なことに、
しばらくするとまた自己啓発本を買って読んだりしている。

自分が当たり前では出来ないことが、
別の人にとっては当たり前のようにできている。

自己啓発本を書いた人は、
書いてあることが当たり前のように、
呼吸をするように続けることができてるんでしょ、とか考えてしまう。

それに比べて自分は続けられないから、
やっぱり自分はダメなのか、
・・・そんな風に思い知らされながらも。

続けようとして、また続けれなくて。
何十回と繰り返してきた。

けど、なんかしばらくすると、
また自己啓発本を買って読んだり、
新しい情報を入手しに行ったり、
なんか自分にもできるのかなとか思っちゃったり。

スパッと自分には無理って、
諦められたら楽なのかなーとか、
そんなことを考えることもある。

でも、なんとなーく、
また続けて、また続かなくて、「やっぱり自分なんて・・・」
失敗しては自分を責めるループを繰り返してた。

終わってくれない、自己啓発ループ。

不思議なことに、
「こんな自分が嫌だ」とか思うことはほとんどなかった。

それはごくごく最近だけ。
昔はずっと、
なんか「面倒くさいな」とか、
「あーあ、続かなかった」とか、
「なんかそんなこともしようとしてたっけな」
それぐらいの気持ち。

その時その時で変わろうとはするけれども、
2日3日で続かなかったら続かなかったで、
なんかまあそんなものだろう、と。
割りきったような気持ちになっている。

でもそれで何も変わらず、
変わりきれないままに13年くらい経っていた。

「なぜ変化には痛みが伴うのか?」という問いが浮かんだ

最近になってまた、
やってみたいことや、
チャレンジしてみたいことができて、
挑戦してみてる。

まあ、始まりはいつも通り。

自分でもできそうだと思ったからやってみた。
でも、やっぱり2日3日くらいで、
僕は初めの勢いのままに、
続けることができなくなっている。

それでまあ「なんで変われないかなー」というよりも、
「なんで変わろうとするのってしんどいんかなー」という気持ち。

その後、別の日の朝。
寝起きで作業しないといけない、
と思ってPCに向かった時に、
10秒もかからないくらいで、一つの問いが形になっていた。

「なぜ変化には痛みが伴うのか?」

確かになんでかな。
始まりはそのぐらいの軽い気持ち。
特に、特別な何かではない。

今まで自分じゃ考えたことなかったことだったし。

でも、ちょっと期待はある。

ここを詰めて考えていったら、
そもそも変わろうとすることだったり、
今まで変われなかったことだったりを、
言葉で説明できるようになるのかな。

その結果として、
行動したりすることを、
自分で好きに選べるようになったりするのかな。

そんな期待が確かにあった。

だって僕は、13年間、変われないままだったから。

変わろうとはしてた。
何度も始めようとしたし、何度も立ち上がった。
でも、そのたびに途中で終わっている。

「どうせまた無理だろ」って、
やる前から思ってた。

それでも、変わろうとすることだけはやめられなかった。

——そんな自分でい続けるのが、一番嫌だったから。

軽い期待だったけど、ここから変化哲学が始まった

その問いについて調べ始めた。

海外の研究、
ネット上の情報、
書籍、
学術論文・・・

色々と調べて、
分析したりしながら研ぎ澄ましていった。

その過程で、
初めて辿り着いた問いがある。

「そもそも変わるって何?」

とてもシンプルな問い。
だけど、この問いを深めることで、
今まで見えなかった「変化の構造」が顔を出す。

たったそれだけで、
やりたいことを続けていったり、
新しい習慣を取り入れていったり、
自分の行動を今までと違うものにしたり。

そんな自分に変わっていける。

それぐらい強い問いだって、僕は知っていく。

「変化」ということについて知ることができれば、
もうそれだけで十分なんだって。

この問いを得ただけで、一瞬で何かが分かりやすく変わる、
そんな魔法みたい言葉ではないけれども、
着実に、「変われた」という実感を得れるようになっていく。

ここから「変化哲学」は始まっていった。

「変化哲学」は、
自分が変わっていく、
行動を続けていくための、そんな考え方。

変化哲学を知れたこと、僕にとって大きな変化でした。

変化哲学について、もっと知ってみませんか?

あなたも、
自己啓発のループから抜け出せずにいませんか?

「今度こそは」って思って始めて、
また続かなくて、
「やっぱり自分なんて」って思って。

でも、スパッと諦めることもできなくて、
また新しい情報を探してしまう。

そんなあなたに問いたい。

「そもそも『変わる』って、どういうことなのか」

一度でも問い直したことはありますか?

変われなかった13年間から生まれた「変化哲学」の全体像を、
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今は、これを無料でプレゼントしています。

僕と同じような、
自己啓発ループで苦しんでいる人が一人でも減りますように。

そんな想いで、まとめたものです。

自己啓発のループから抜け出せずにいる人のための、
「行動できないあなたのための『変化哲学』」
——軽い期待でもいい、もう一度だけ信じられる思想がここにあります。

あなたの中で変わっていくきっかけになる何かを、
受け取ってもらえたら嬉しいです。

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